平塚市 中原 日枝神社 権現祭  2003.04.13

 徳川家康を偲ぶ祭り「東照権現祭」が平塚市中原の日枝神社(境内に祀ってある東照大権現)で行われた。これは、中原御殿や鷹狩などで中原地区と縁の深い家康公の命日(4月17日)に合わせて毎年行われているが、年々盛んになってきている。
 今年は家康の故事にちなんで、総勢31名による鷹狩行列が初めて披露された。午前10時に天清駐車場で神輿と合流して出発し、旧伊勢原街道を北上して日枝神社までをパレードした。珍しい行列をひとめ見ようと、初夏を思わせる晴天にも恵まれて沿道はかなりの人出であった。(*印はクリックで大きな画像)

日枝神社境内に祀られる東照大権現
宮出しを待つ神輿 提灯は東照大権現

宮出し 保存会が担いで参道を行く

旧伊勢原街道を南下する。各輿棒とも隙間なし

鷹狩行列が出発する。旧伊勢原街道を北上

天清駐車場を出発 雲ひとつない青空

徳川家康役は会社時代の同期生 ビックリしたもう

鷹匠 各々の行列の先頭にに説明のプラカードが

途中から各町内の子供神輿多数が加わる

端棒担いでいる子はかなりサマになってる

鳥居をくぐって宮入して行く神輿

境内に入って大いに盛り上がり 甚句も入る

いよいよ宮付け お疲れ様でした

どっこいには珍しく、向きを変えるときに「させさせ」


顔見知りの人達

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