平塚市 横内 御霊神社例大祭

平塚市の北部、田村の渡しから西へ少し行った所にある御霊神社例大祭の模様です。数日前までの夏のような天気とはうって変わって、台風の影響か?朝から冷たい雨が降るという生憎の天気でしたが、勢い良く渡御が行われました。2003.9.21撮影
神輿は大山の大工・明王太郎影元の作で明治26年の製作。当初は素木であったが、明治31年に塗が施された。各降棟に翼を持つ飛龍の彫り物、四柱式露盤の柱間に麒麟の彫り物がある。

雨にぬれた参道 奥では発輿祭が行われています
参集した協力団体の人数は少ないようです

ビニールで覆われた子供神輿が先発します
この雨のためか子供は一人もいませんでした

氏子の皆さんに担がれて元気良く宮出です

いかにも明王太郎影元の作」と思わせる神輿です
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参道を行く神輿

参道に咲く彼岸花 冷たい雨にうたれていまし

表の道路へ出て元気良く氏子地域へ渡御して行きました

白ダボ一枚では風邪をひきそうな天気なので
とうとう着替えずに渡御して行く神輿を見送りました

練習用神輿
8月に練習に参加させてもらいました

冷たい雨にかすむ社殿
かすむというか?ピンボケとも言いますね!

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