五所八幡宮例大祭                      2010.04.29撮影

 神奈川のまつり50選に選ばれている中井の伝統的なお祭りのひとつです。
 夕闇近づく頃、祭りはクライマックスを迎えます。中川沿いに勢揃いした山車の提灯や松明
の炎などによって浮かび上がる川面を、紅白二基の神輿が水しぶきを上げて練り歩く姿は一見
の価値ありだと思います。
 過去に昼間のレポをして、夜の川渡りを観たいと思っていたが、そのレポを確認したところ、
2005年だった。あれから早くも5年経ってしまったのかあ・・・・あらためて月日のたつのは
早いものだと・・・・・。
 その昔は、6月30日に行われていたそうですが、先日来の雨で増水しており、気温も低く
今日の川入りは少々寒いだろうなあ。

 祭りの詳細は、2005年のレポを見てください。こちらからどうぞ。


神輿が馬場(御旅所)へ帰ってきました

4基の山車がそろっています。江戸時代の作

旭橋から中村川を望む
右の建物の少し下流辺りから川入りする

旭橋の上で二基の神輿が盛り上がっています
これから中村川下流に向かいます

川入りを神事としたのは、三年ぐらい前からとのこと
神官が四方と参集した人々の無病息災を祈って・・・

神社側の土手には、松明が川面を照らし、
帰途につくため、既に屋根を外した山車が並びます

次もあります

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