今昔物語 菅谷神社神輿新調の頃
昭和53年例大祭でお披露目 2014.01.04アップ 

天保神輿は引退して昭和神輿が新調され、昭和53年例大祭でお披露目されました。
神社周辺では、天保神輿も担がれ、天保神輿と昭和神輿の揃い踏みなんて貴重な写真です。

あれから35年にもなるんですねー、担いでいる写真をみると、みんな若いです。夢中で担いでいた爺も含めて、今ではもう皆さん60〜70代になってますよね、なつかしい写真ばかりです。
時は流れて、このとき新調した神輿は引退し、再び天保神輿が修復され担がれています。

菅谷神社神輿愛好会もこの年に発足しました。  昭和53年(1978) 7月1日(日)撮影

氏子愛好会による宮出風景 愛好会の半纏もいいですね 

新調なった昭和神輿

なつかしい顔、顔・・・端棒二人は今70代

内陣に葵の御紋があるなんて・・・風格と歴史を感じますね

保管用の短い輿棒だから2×4=8人で担いでいる
・・・もっとも、昔は八人で担ぐのが普通だったとか?

大磯松龍会のお兄さんがタンスやってますね
宮入が近づき、隙間なく、びっしりと・・・大勢入ってます

渡御から還幸した昭和神輿を天保神輿が先導して宮入へ

この頃は、浜降祭も完全に復活し、担ぎ手も多くなってきていた

屋根の形は・・・やっぱり・・・好き好きだけど・・・

背中は若かりし頃の寸雅爺ですよー

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