63 唐破風の眉欠、虹梁、鳥の彫刻 唐破風上部の箕甲は、もう少し削って 調整した方が良いかもと今思った 64(右の写真) 工芸用漆の赤を何回も塗っているが、まだ納得してないため、仮に収めている真柱の上部は八角形にした |
64 | 65 野筋 菅谷神社天保神輿の屋根に似せて作れという先輩の意見を取り入れたいのだが、難しい。何枚も作り直しているのだが…難しい |
66 唐破風は、菖蒲桁に対し7度前に転ばせた。唐破風から出ている野棟を真柱に差し込み、桔木とした。その上に野地板を貼る(桔木は見本で作ったため、短くなっている) |
67 バケツの上の屋根 ・・・変な光景です |
69 |
←69 台輪と四天柱の色は、下地を塗ったため、軒先から野筋上部までの高さは、台輪幅の3割程度に収めた。 屋根の大きさは、台輪の1割5分増しに ・・・相州神輿の典型的な形。 真柱はまだ取付けていない。 →70 台輪に工芸用漆をぬるため鳥居や井垣は未だ取付けていない。 作業小屋から外に出すのが重くて大変になってきた。 4号の金箔は、すでに60枚使用した。 本金箔100枚もすでに手元にあるが、なかなか進まない。 1枚300円弱・・・あと何枚使うのだろう。 |
70 |
68 唐破風と軒先・野筋の 取り合いを模索中 |
71 真柱です |
72 真柱を繋げたところ
|
73 皿升 |
74 大升 |
75 |
👈75 この枡組は、某所神社の拝殿を解体した時の向拝の上の升組を、工務店の社長より頂いたもの。材質は欅と思われる。我家の宝物として床の間に鎮座しております。86・87は新築した拝殿の升 |
76 皿斗と大升 |
77 |
78 |
79 |
80 | 81 |
82 |
83 |
84 | 85 | 86 |
87 |