神輿工房@YAMAZAKI-10 
        
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 166 鳳凰と小鳥 (平成31年月20日
162 鳳凰の胴体の木型。これを基に打出しで作ってもらう。顔はNO,
158
木型を乗せた。

163 小鳥の木型。いくつか作成したものに羽根を付けてみた。写真の右側
に写っている木型を採用、胴体は軽くなるようにくり抜いてある。1つは
口が開いた阿形、もうひと
つは口の閉じた吽形。2体ずつ鋳物で作成して
もらう
.
164 羽根の大きさを決めるため段ボールで羽根を付けてみた。両翼で70
㎝の予
定。 

165鳳凰の前傾と尾の長さの具合を見るため段ボールで制作。足の長さは路
盤に穴をあける際に調整予定。
166
小鳥を蕨手に付けてみたところ。

 
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波に千鳥の彫刻
 
168
波に亀の彫刻
 
169
4枚が完成
腰羽目板に入れる彫刻 
2019.06.17(令和元年)

他の彫刻と同様に
この後金箔を押す予定だが、

少し時間が掛かりそう。
 
 170  
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 172  170~172 龍の彫刻
令和元年
722日更新

170昇り龍(左側)と降り龍(右)偉大な人ほど頭を垂れるという諺から下を向いている方が
昇り龍になるそうです。上野東照宮の左甚五郎作の龍は右側に昇り龍が配置されています
が、菅谷神社は正面向かって左側に昇り龍が配置されています。

171これから作成する龍の下絵です。合計で8枚作成します。この作品は明治時代に菅谷神社か
ら平塚市入野の八坂神社に譲渡された神輿(平塚市最古)の彫刻を模しています。正面の
龍の配置は菅谷神社神輿と同様です。

172神輿の正面に今まで作成した彫刻を配置しました。あくまでも仮設置で裏板などは入れてお
りません。最終的には彫刻に金箔を押しますが、その裏側の板にも金箔を押す予定です。
 

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  173~176 龍の彫刻  令和元年104日更新
173 正面から見て左側側面の龍1
174 正面から見て右側側面の龍1

175 後面の龍1
176 4対8体の龍です

177 176の龍を寒川町の文化祭に出品。
  文化祭実行委員長賞を頂きました。
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