神輿工房@YAMAZAKI-11
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獅子頭作成ですべての彫刻作成が終了したので、今まで彫った部品名と数を まとめてみました。 台輪・・・格狭間に紗綾紋・花菱紋等・:4枚 腰羽目板・波に千鳥:2枚 ・波に亀:2枚 麒麟:4枚 龍:4枚 花菱紋:8枚 梅:4枚 桜:4枚 菊:4枚 牡丹:4枚 他:16枚 波型:8枚 欄間・・飛竜:4枚 平台輪:4枚 四天柱上部・・獅子頭:8体 升組下部・小鳥:16体 唐破風・懸魚(鳳凰):4体 壁面(雲に小鳥):4枚 鬼板:4枚 妻虹梁:4枚 鳳凰頭部(鋳物型):1対 鳳凰胴体(打出用):1体 小鳥(燕)(鋳物型):阿吽各2体 |
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令和2年3月16日更新 195 カシュ—の黄色を塗ったところ。金箔があまりにも薄いので穴などが目立たなくする ため。この後金箔押液を塗ります。 196~198 金箔を適宜に切り金箔を押したところ。この後砂子筒で作った砂子(金粉)を 柔らかい筆で金箔の隙間に押していきます。 199 ①左から箔はさみ ②ブラシ(歯ブラシで作りました)③砂子筒(キッチンペーパーの芯と 茶こしで作りました) ③に金箔を入れ②のブラシで擦ると金粉より粗目の金箔ができます。 ④⑤粉筒(細目・粗目)⑥⑦化粧筆(余分な金箔を落とします) 200~201 獅子頭に金箔を押し完成 202 152にも書いたが唐戸に入れる麒麟と龍 203 唐戸に入れて完成。唐戸は金具をいれるのみ 204 屋根の唐破風に入れる懸魚の鳳凰の彫刻。神輿工房-3の34参照 |