神輿工房@YAMAZAKI-12 
        
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令和2年12月1日更新


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205208 四組の獅子に目を入れて完成。
209 腰羽目彫刻に「波に千鳥」「波に亀」の目を入れて完成
210 戸脇彫刻の龍に目を入れて完成
211 欄間の飛龍の彫刻。目を入れて完成
212215唐戸四面。金具を両面テープで止めて仮置き。この後釘打ち
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 唐戸の周りの方立てに金具を取り付けた。
217 四天柱の金具。上部・中・下部は牡丹の彫刻、最下部は波の彫刻
218 上部(右側)と下部(左側)
219 真中の牡丹の彫刻  
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220 最下部の波
221 蕨手の金具。この時点ではメッキを施していない。蕨の巻がきつくて金具を巻きつける
  のが大変だったとのこと。

224 神輿細部 持ってきた金具の型を神輿に合わせ、確認に3時間ほど掛かりました。
  この後メッキ作業に入るとのこと

228 229唐破風に金箔を押しているところ
222 118日 2年ぶりに東京葛飾より彫金師の鶴岡さんか自宅へ来られた。奥様が同伴
  されたが、神輿と聞いていたので神社か集会所へ行くのかと思って
いたら、民家に神輿
  があったのでびっくりされたのこ  と。帰りに寒川神社へ
寄っていくとのこと。
223 神輿細部
225 胴体に金具を取り付けました
   平台輪(角金具)4枚 (中打ち)3枚×4=12枚
   扉         15枚×8
   方立        15枚×4
   長押(角金具)大4枚×3 小4枚×3
   長押(中打ち)  大12枚×3 小12枚×3
   四天柱       3枚×4
   合計304枚 使用した釘992本

226 12月23日に海老錠が伊勢より届きました。大きさは3寸です。扉からすると大きめ
   ですが、全体の配置を考えた結果このサイズにしました。

227 海老錠を取り付けました。
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