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彫った見本をコピーして大きさを変えてみた。左側は鶏冠を10本にし大きさを80%で設定、右側は鶏冠
を9本の90%でコピーを取り、板にはカーボン紙で写した。
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80%で作成した頭部だがこれでも大きいことが判明 |
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再度頭部の嘴の先から頭部の鶏冠の付け根までの長さを6.5cmで再度書直しした。首の曲がり具合も田んぼで飛んでいる白鷺を参考にした。ちなみに4尺の神輿の鳳凰を実測したところ、頭部が12cm、鶏冠の最上部から首の付け根まで20cm、胴の厚み10cm、長さ25cm、尻尾の長さ65cmと判明、この割合で現状の屋根幅100cmにうまく収まることが出来そう。ちなみに菅谷神社とよく似た鶴嶺神社の鳳凰も参考にした。 |